ダークサイド物語!私は一体、何を考え何を求め生きて来たか?

何故?私はこんな田舎に生まれたんだろう??

都会に憧れ、住む環境が変われば自分の未来も変わる!?そう思い込んでいたあの頃。

石川県能登地方の自然豊かな田舎で3人兄弟の次女として育ちました。自然豊かな田舎の小学校は全校生徒合わせて100人程の小さな学校で、保育園から中学3年までクラス替えもなく、景色や環境が変わることなくずっと小さな世界で過ごしてきました。

そして私の心も自分の枠から飛び出す事を知らずに、自分を否定し存在価値を見出せず、長い間小さな世界の中でもがいていました。環境も心も本当に狭い小さな世界に押し込められている…と、常に自由を求めていました。

環境の自由、学校の束縛からの自由、周りの口うるさい大人たちからの自由、そして何より否定され続けた親から、自由になりたい…

私は環境が変わればもっと自由になれるのかな? もっと都会に行くと自分のやりたい事を見つける事が出来るのかな?どうすればもっと自由になれるのかな?と、よく家の屋根に干してある布団の上に寝そべり、青空を見ながら自分の理想を描いていました。

そして『いつか必ずこの田舎から抜け出してやる!』そう決心したのです。

 

自由を追い求め自由奔放な生活を送る

私は、晴れて田舎から抜け出す事に成功し、否定的な親や口うるさい大人たちから解放された私は、清々しい気持ちで一人暮らしを始めました。

が、しかし、そこには自分が思い描いた一人暮らしとは程遠い現実が待ち受けていました。

常に窮屈さを感じながら本当に自分がやりたい事を見つける事が出来ずにいました。

そのころの私は、自己否定、劣等感、復讐心、コンプレックといったネガティブな感情と幼い頃のメンタルブロックが私の心を支配していました。そういう事も知らず、ただひたすら自由、解放感を追い求め自由奔放な生活を送っていました。

私は何か刺激を求め、何かから解放されたい一心で目先のお金だけを目標に頑張るのですが、上手く行きません。いくら稼いだら自由が手に入るのかな? そう思っていた私は完全に自由の意味をはき違えていたのです。

私は糸の切れた凧の様に、刺激を求めどんどん知らない世界へと飛んで行ったのです。

『何をしてもいいけど、警察に捕まるようなことだけはするな』と、母から言われた言葉を思い出しました。

母から見てよほど危なっかしい行動をしていたんだと思います。

私自身自覚症状はありませんでしたが、もう自分でどうしてよいか、どうしたいのか訳が分からない日々を過ごしていたのです。

 

まさしく、ダークサイドに落ちた人生

糸の切れた凧のように人生の目的もなく、ただいつもの日常をこなしていくだけの生活でした。

何かを求め環境を変えてみたり、何度も引っ越しをしたり、何度も転職したり自分の頭の中でいろいろ考え、思いつくことを次々行動に移していきました。

原動力となっているのは心の奥底に染み込んでいる劣等感やコンプレックスです。

幼い頃、母から言われ続けた否定的な言葉、学校の先生から受けた仕打ち、全ては親や先生、世の中が悪い!そう思いながら自分の人生を雑に生きてきたのです。

世の中をどこか馬鹿にしながら、自分の小さな世界の中で生きてきました。

とにかくお金を稼げばいいんだと、「いつか見返したい!」という強い劣等感、コンプレックスを原動力にハングリー精神、ただそれだけで私は人材派遣業で起業を試みたのです。

当初は順調に契約先も増え、派遣人数も増え順調ではあったのですが、やはりこれも長続きしません…契約先がどんどん減り、最後には全部なくなってしまいました。

とにかく日々の業務をこなす事に精一杯で、次につなげるアイデアもなくエネルギーはどんどん枯渇し心は疲れ切っていたのです。

起業の目的がダークサイドなのでやっぱり長続きしないのです。何より私は「こんな人材派遣業なんて本当はしたくない」と心のどこかで思っていたのです。心からやりたい事ではなく、単なる稼ぐための手段だったのです。

また、この時の人間関係もどこかギクシャクし、嫉妬や変な投資話、お金を貸してほしいなど、そういう人が周りに集まり出したのです…

 本当にやりたいと思う事をどう見つけたらいいのか?その方法も分からず路頭に迷っていました。

なぜ、自由(刺激)を追い求めてしまうのか?なぜ?自分はいつも上手くいかないのか?分からずにいました。人生ってこんなものなのかな?それは、完全にダークサイドに落ちて同じ所をグルグル回っているだけの人生だったのです。

 

自由奔放から、一旦考える時期から始まる次のステージ

また始めからやり直しです。自分を見つめ直し人間関係も清算し原点に戻ろう…

広くきれいなマンションから、古い汚い幽霊マンションに引っ越し何も考えず過ごす事にしました。

幽霊マンションからは金沢の犀川が窓辺に広がり、春には桜が一望でき、夏には花火があがる。私にとって最高の住処で心を落ち着かせる事ができました。

自由や解放感に執着をすることを止め、何も考えず流れに身を任せるだけの単純で地味な生活。しかし、その地味な生活がまた次のステージの入り口だったのです。

私は外資系コンピューターメーカーの営業として仕事を始めた事がきっかけで、ミャンマーへの赴任、任期2年、そこから全く別の人生が始まったのです。たった2年のミャンマー行きの話が…

未知の世界、ニューヨーク、そして結婚生活…に繋がるのです。

 

セルフイメージが変わった!全く別の自分を再発見

ニューヨークで新しい生活の始まりです。結婚、妊娠、出産と今までの生活がガラリと変わり、家事、育児に追われる日々を過ごしました。

誰も知り合いがいない異国の地、右も左も分からない、大都会…しかし、このニューヨーク生活が自分の枠、セルフイメージを取っ払ってくれたのです。

ニューヨークに集まる人々、どことなく聞こえてくる音楽、空気、リズム、街、臭いでさえ、全て私にとって新しいエネルギーだったのです。

日本で追い求めていたものや、こだわっていた自分の価値観はどうでもよくなり、否定していた過去が遠くなっていく様な、今までの自分ではなくまったく新しい自分がそこに居たのです。

「人からどう思われているか」を気にする日本とは違い「自分自身はどう思うか?自分はどうしたいのか?」人々は自分の意思をしっかり持ち、他人を認め受け入れてくれる街なのです。

そして「心からやりたいと思う事好きな事を、とことん楽しむ人が集まる場所」それがニューヨークなのです。

今までの自分の人生を振り返り、私は狭い小さな世界でもがき苦しんでいたけど、自分はどうなりたいのか?どうしたいのか?親のせい、他人のせいにして生きてきたけれど、もう一度ちゃんとこれからの人生を考える必要がある。

分にとって本当にやりたい事、好きな事は何なのか?私もニューヨーカーの様に自分が心から楽しめる何かをさがしたい!そう思う様になりました。

 

ヒプノセラピーとの出会い!

2013年の7月、3年6か月過ごしたニューヨーク生活が終わり、中国は広州に移り住む事になった私は本帰国に向けて日本でやれる仕事をネットでいろいろ検索し始めました。

ちょうどその頃、ニューヨークで知り合った知人から日本でヒプノセラピーセッションの連絡を受け、一時帰国の日程と合っていた為、参加してみる事にしました。

そのセッションはグループセッションで10人ほど集まっていました。初めてヒプノセラピーというものを知った私は、そこで幼い頃のイメージを引き出す年齢退行を体験しました。

それまでの私は、潜在意識の存在や幼い頃の体験や経験が今の自分に及ぼす影響など、一度も考えたことはありませんでした。

むしろ怪しい世界?でもありました。興味本位でただ参加したセッションだったのです。しかし、そんな職業があるのだという事を知り、セラピストの知人が眩しく私の目に映ったのです。

私もヒプノセラピストとして日本で活躍できたらいいな~と単純に考え中国に戻りました。中国に戻ってから早速、ヒプノセラピーについて調べていくうちに、どんどん興味がわいてきました。

今までの私の過去を振り返った時に、私自身自覚症状はなかったけど幼い頃からのメンタルブロックやリミッティングビリーフ、劣等感、承認欲求、復讐心が邪魔して進めない事があるという事に気付きました。

先ず、ヒプノセラピーを知る事で自分を変える事が出来る!過去の清算ができる!

本帰国してすぐ、ヒプノセラピーのスクールに通いNBHヒプノセラピー資格、更にもっと深く学びたいと思い、ABHヒプノセラピートレーナー資格、ABH NLP(言語プログラミング)プラクティショナー、ABHタイムラインセラピー®資格を取得致しました。

私と同じ様に、もがき苦しむ人たちが『自分を変えて、新しい世界に飛び出したい!!』と悩んでいる人の手助けをしたい!そう思ったのです。

あの田舎で自由を追い求め、もがき苦しんだ過去のつらい経験や親に否定され続けた記憶を活かすことが出来る!消したかった過去があったからこそ、ヒプノセラピストとして何か人の役に立てる事がある!その時、パーっと目の前が明るくなりました。

今まで否定してきた自分の過去の記憶や経験は私の宝となったのです。

そして、自分自身で心のブロックを外し、心を解放し魂レベルでやりたい事を見つける事で道が開けるのだ!という事に気付くことができたのです。

 

ヒプノセラピーとエネルギーベクトルの融合

私はスクールで学んだテクニックや知識を活かし、ヒプノセラピストとして活躍するにはどうしたら良いのか??という事を常に考えていました。

「ヒプノセラピー」で検索をすると、たくさんのサロンの紹介ホームページがあり前世療法とは?年齢退行とは?催眠とは?そしてトラウマの解放!など、どこも似た様な内容となっています。

私は何か他社と差別化を図り、自分のオリジナルな付加価値をもっとつけたいと、ずっと思っていました。

その差別化、付加価値が何なのか?ずっと探していた付加価値、それが「エネルギーのベクトル・光と闇の統合」なのです。

エネルギーのベクトル・光と闇の統合は過去・現在・未来を描いたもので、ヒプノセラピー、タイムラインセラピー®の世界を抽象度を上げて見る事の出来る未来予想図なのです。

この未来予想図は誰もが持っている思考や行動のパターンの予想図です。

実際に私は負けパターンマインド、ダークサイドの道を歩んできたからこそ、エネルギーをどこに繋げればよい未来に進むことが出来るのか?どうやって自分の殻を破り闇の世界から光を見つける事が出来るのかを伝える事が出来るのです。

過去のトラウマに執着するのではなく、良い未来へ進む為の未来予想図をヒプノセラピーと融合する事でオリジナルの価値を提供し、ヒプノセラピストがもっと活躍できる場を提供したいと思い現在活動をしています。

[ ダークサイド物語!私は一体、何を考え何を求め生きて来たか? ]エネルギーのベクトル,ダークサイド物語2018/05/23 12:20